

床への対策 -1-
(1)二重床の採用
二重床とは、コンクリートスラブの上にクッションゴム付の支持脚を設けて床仕上げを施す構造です。スラブ面と床面の間が空気層となるため、軽量床衝撃音の伝達を軽減する効果があります。また、【オーベルたまプラーザ クラリティコート】はメーカー表示でLL-45等級相当の二重床材を採用しています。
※二重床は防振への配慮を行っているため、若干の沈み込みが生じたり、壁際に重量物を置いた時などに床がたわむことがありますが、二重床の構造上の問題はありません。
※二重床の遮音等級(LL-45等級相当)は、JISの定める実験方法によるデータに基づきメーカーが表示した二重床の遮音性能を示したもので、竣工後の実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。
(2)壁・フローリング床材の縁切り
床表面で発生した振動が壁面を介して建物の躯体に伝わり、隣接住戸へと伝わってしまうことがあります。これを軽減するために、フローリング床材と壁が接しないよう、施工時に隙間を確保しています。
※周辺住戸への騒音低減対策として、フローリングを躯体から離すようにしております。その関係で、フローリングと壁などとの間に隙間を設けています。
二重天井
コンクリートスラブから天井を吊り下げる二重天井を採用。空間に電気配線等のインフラを通し、メンテナンスや将来的なリフォームにも配慮しています。
床への対策 -2-
重量床衝撃音への対策
上の階からドスンと響いてくる音などの重量床衝撃音は、床スラブを厚くすることが有効な対策のひとつです。【オーベルたまプラーザ クラリティコート】では、約300mm(一部除く)の床スラブ厚を確保しています。

戸境壁は十分なコンクリート厚を確保
戸境壁は約220mm(間仕切り壁を除く)のコンクリート厚とし、遮音性を高めています。
複層ガラス
窓には複層ガラスを採用。2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、断熱効果を高めます。室内ガラスの温度変化が少ないため、結露が生じにくく、冷暖房効率が高まります。

逆梁工法&ハイサッシュ
バルコニーの外側に出した梁を床面から上方に向ける逆梁工法を採用しています。これにより、約2.3mの伸びやかなハイサッシュを開口部に組み込むことが可能となり、採光性に富んだ開放的な居住空間を実現します。※一部タイプを除きます。

アウトフレーム工法
バルコニー側の柱と梁を専有部からバルコニー側に出したアウトフレーム工法を採用。室内の柱・梁をできるだけ少なくし、家具の配置などでも隅々まですっきりと使える住まいを考えています。※一部タイプを除きます。
